こんにちは!こんばんは!おはようございます!
今日でブログ開始から『2か月』になりました、コウイチです。
このブログで30記事目となります。
週末フリーランス養成講座・ブロバー・Twitterを使い、
30人以上のブロガーさん達と会って話してきましたので
「アクセス集まらない記事」に関して、今回は傾向を分析していきます。
✔目次
アクセス集まらない記事の原因。
- タイトルが弱い。
- ジャンルがニッチ(隙間)過ぎる。
- 悩み(健康・夢や願望・人間関係・お金)に突き刺さる記事ではない。
- オリジナリティーがない。
- 文字数が極端に少ない。
- 上位表示されていない。
こんなにある。。。実はもっとある。笑(細かいことを入れれば)
これら全てを克服して、ブログで生計を立てている人。
所謂プロブロガーさん・・・恐るべし。
1.タイトルが弱い。
まずはタイトル。
具体例を3つ出して、解説していきます。
「スタンスミスがカッコよくて、シンプルなのでオススメ。」
「コーディネートしやすいスニーカー!買うならスタンスミス。」
「迷ったらこれを買え!結局、スタンスミスが最強説。200足以上スニーカー履いた元アパレル販売員。」
コレは一目瞭然だと思いますが、一番下の記事が読まれるでしょう。
「スタンスミスがカッコよくて、シンプルなのでオススメ。」
当たり障りの無い『抽象的な』表現。
実際履いたかも分からない。
インパクトも全く無い。
「コーディネートしやすいスニーカー!買うならスタンスミス。」
実際に履いてみて、コーディネートし易かったんだろうなぁと感じるタイトル。
先ほどのタイトルよりは良いと思いますが、権威性が無い印象。
※権威性とは・・・地位・権力が高い人または専門知識を有している人の発言や、行動を無意識のうちに従ってしまう人間の性質のこと。
「迷ったらこれを買え!結局、スタンスミスが最強説。200足以上スニーカー履いた元アパレル販売員。」
沢山スニーカー履いた人が言っているんだ。
アパレル店員さんってプロじゃん!
すごい自信満々で断言しているな。
インパクトがあると思います。
ちょっと偉そうでイラっとする人がいるかも知れませんが。笑
このように、いくら記事の中身が良くても見られないと始まりません。
タイトル付け、キーワード選定が非常に重要です。
1番上のタイトルは『スニーカー』というキーワードが入っていません。
2.ジャンルがニッチ(隙間)過ぎる。
ニッチ(隙間)なジャンルは、アクセスが限られる。
例えば、「洋服の販売技術」を書く記事と、「貯金」に関する記事だと後者の方が集まる。
答えは単純で、『技術をつけたいアパレルの販売員さん』の人数と、『貯金方法が気になる』の人数が違いすぎる為。
ニーズがある対象にしているか?
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3.悩み(健康・夢や願望・人間関係・お金)に突き刺さる記事ではない。
これはメンタリストDaiGoさんが『人を操る禁断の文章術』でも言っていますが、
人間の悩みの9割は「HARM」
「H」…ヘルス。健康。
「A」…アンビジョン。野心や夢。願望。
「R」…リレーション。人間関係。
「M」…マネー。お金。
検索と悩みは表裏一体なので、非常に重要なポイントです。
この本は、タイトルこそ怪しいものの。笑
社内教育でも使う『本質的な正統派セールスライティング論』になっています。
まだ見ていない方は、必見です。
4.オリジナリティーがない。
「癖がない」とも言い換えられます。
これはブログに限らず言えることですが、『当たり障りのないもの』は当たりません。
例えば、自分は高校野球をしていました。
バッティングも肩の強さも並でしたが、「足がチームトップレベル」だった為、1軍に入ることが出来ました。
対して、全ての項目7/10位の選手は、ずっと2軍暮らしでした。
企業でファッションデザイナーをしていたときもそうです。
癖がなく「売れるだろう」と企画した商品は、全然売れませんでした。
他ブランドとの差別化が出来ていなかったのです。
「オリジナリティー(癖)がない。」ものは、埋もれてしまうのです。
ブログもそうです。
自分自身、ブログを書く前からかなりの数のブログを見ていました。
実際、個性がないものは1度読んで忘れます。
ブログ名も覚えていないですし、ブックマークもしていないので、2度と読まないのです。
5.文字数が極端に少ない。
この理由としては、『文字数が多い方が読者のニーズを満たす可能性が高くなる』ためです。
たまに文字数が極端に少ないブログありますよね?
写真2、3枚貼ってあって、
「らーめん屋さん行ってきました!つけ麺が美味しかったです。」みたいな。
「んん?どう美味しかったの?」
「他と比べ何が違うの?」
「他のらーめんはどうなの?」
「何時に行けば並ばないで入れるの?」
「そのラーメン屋さんの近くで、他にオススメのラーメン屋さんは無いの?」
疑問の大盛り状態になります。笑
何文字とかでは無く『読者のニーズを満たす』が最優先です。
「何文字書けば、読者のニーズを満たすの?」
扱うキーワードにもよりますので、あくまで目安ですが
最低2,000~3,000文字はないと薄っぺらい内容になりがちです。
ちなみに、この記事は現段階で約2,400文字です。
薄っぺらいですか?
頑張ります!
6.上位表示されていない。沖ケイタさん流の解決方法。
至極当たり前の話ですが、「上位表示されていない。」と見られません。
ほとんどのユーザーさんが1ページ目で検索終了します。
そこで参考になるのが、ブロバーでの話。
先日、ブロガーが集まるブロバー(沖ケイタ会)に行ってきました。
ちなみに沖ケイタさんは、学生時代に月150万売り上げた。とんでもないプロブロガーさんです。
今は「ブロバーのオーナー」もやっています。
「上位検索するには、SNSの使い方とキーワード選定が大事だね。例えばこんな感じ!」
具体的な方法①SNSの使い方
SNSから集客かけて記事に人を集める。
→記事に価値があることをGoogleにアピールする。
→Googleが上位表示する。
具体的な方法②キーワード選び
「~ 口コミ」「~ オススメ」とかは、ライバルが強いから
その横のキーワードを探します。
要するに、
・需要あるキーワードで、競合の少し斜めを狙う。
・SNSで宣伝する。
まとめ
- タイトルが弱い。
- ジャンルがニッチ(隙間)過ぎる。
- 悩み(健康・夢や願望・人間関係・お金)に突き刺さる記事ではない。
- オリジナリティーがない。
- 文字数が極端に少ない。
- 上位表示されていな書くことで改めて学ばせて頂きましたい。
PVって?アクセスってどうやって増やすのだろう?と。
書くことで、改めて学ばさせて頂きました。
今回の記事は、週末フリーランス養成講座・ブロバー・Twitter経由で会った
30人以上のブロガーさん達の話があって出来ています。
ご協力頂いた皆さんありがとうございました!
Googleアドセンス、まだ通過していない方はコチラも。ご覧下さい
以上です。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!