社会人になって感じた。野球をやっていて良かったこと1つ。

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こんにちは!こんばんは!おはようございます!

永遠の野球少年・コウイチです。

 

学生の頃、「これは大人になって役に立つの?」

なんて思ったことないですか?

例えば「野球やってもプロになるのは一握りじゃん」とか。

 

今回は「社会人になって感じた。野球をやっていて良かったこと」について

語っていきます。

 

※あくまで私の実体験に基づく話なので「サッカー」で良くない?

とは言わないで下さい。笑

 

それではいってみましょう!

 

結論!『競技人口・興味のある人の多さ。』

いきなりですが結論!

『競技人口・興味のある人の多さです。』

実体験を基に解説していきます。

具体例1.アパレル販売時代にあったお客様

入社して3年間メンズの売り場に立っていました。

なので、基本的に男の人を接客します。そうすると、雑談力がものをいう訳です。

 

コウイチ
コウイチ
「最近、服買いましたか?」「職場は近いんですか?」

 

なんて世間話から始まり、距離が縮まってくると

(ん?体型的に野球やっていたっぽいぞ!)

 

コウイチ
コウイチ
「学生時代に何かスポーツしていましたか?」

 

「野球やっていましたよ!」

そのときに役立つ訳です!

 

コウイチ
コウイチ
「え!そうなんですか?自分も高校時代に野球をやっていましたよ!」

 

ここから、一気に意気投合し、十中八九買ってもらえるわけです。笑

 

「ほんと野球部出身に売れるよなー」と店長がぼやいたほどです。

 

例えるなら、地方出身者が都会で同郷に出会い、異常なスピードで距離縮まる。

そんな感覚に近いです。

 

あくまで確率論ですが、野球・サッカーなら経験者に出会える確率は高いと思います。
(サッカーでもいいんかいっ!!)

 

具体的2.本社に行って感じたこと。

本社に行くとこんなことがありました。

 

「高校あそこでやってたんでしょ?今度野球観に行かない?」

「チケット貰ったから空けといて!」

 

ありがとうございまーす!!

 

「この選手知らないけど知ってる?」

 

コウイチ
コウイチ
「この投手はモノマネがうまくて良いやつです。高校の後輩なので」

 

「この選手は~高校出身で、高校時代から肩が強くて有名でした。」

 

「歩く選手名鑑やん!!!」とツッコまれる。

 

こうして4人ほど野球観戦仲間が出来ました。

皆さん、年上の方なのでご馳走してくれました。ビール飲み放題。

 

プライベートで交流がある人が職場にいる場合

何より仕事が格段にやりやすくなるわけです。

 

対して、一般に言われる「学生時代に野球をやっていて良かったこと」

 

・礼儀。

・コミュニケーション能力。

・上下関係の厳しさを学んだ。

・チームワークからくる協調性。

・人として成長できる。

・生涯の親友を得た。

 

野球をやっていると全て身につきます。

一切否定はしませんが、例えばこういう考えもあります。

 

礼儀なら、武士道系(柔道・剣道)

上下関係なら、その部活が強いところなら何部でも。

協調性なら、チームスポーツであれば何部でも。

「人として成長できる・生涯の親友」に関して言えば部活動全般。

 

なので、野球じゃなくても良いわけです。

あくまで一つの意見として。

 

まとめ

社会人になって感じた。野球をやっていて良かったこと1つ。

→競技人口・興味のある人の多さ。

・共通点がある人が近くにいる確率が上がる為。

・仕事で結果を出しやすくなる。

・職場の人間関係が作りやすくなる。

 

趣味や特技があると、キャラクター(特徴)が出来て話が広がり

仲間が出来やすくなります。

 

野球に留まらず、何か好きなものを見つけることが大事だと感じました。

以上です。最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

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