ファッションデザイナー独学勉強方法 ~専門学校行かずに学ぶ~

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こんにちは!こんばんは!おはようございます!

元バリバリの高校球児 → アパレル販売員 → デザイナーのコウイチです。

今回はファッションデザイナーを目指しているけど、専門学校行かない状況の独学勉強方法についてお話しします。

コンテンツの信頼性として、簡単に自己紹介書いておきます。

●大学卒業後、Diorのモデリストしていた先生がいると聞き、専門学校3年通う

●卒業コレクションにて優秀デザイン賞を受賞。

●5年間企業で企画職したのちフリーランス。

こんな人に読んで貰いたい。

専門学校行きたいけど訳あって行けない人

他の仕事しながら独学で勉強したい人

高校生・大学生で勉強したい人

※基本的には専門学校に通って、デザイナー目指した方がいいと思います。


BOOKを造る。

なに?BOOKって?

簡単に言うと自身の好きな世界観をまとめたファイルです。

雑誌切り抜きの進化版ととらえて下さい。芸人さんで言うところのネタ帳的な。

これは専門学校時代に教えて貰ったもので、社会人になってからも使いました。

毎シーズン新しい提案するデザイナーにとって「アイデア帳」は必須です!

●ディティールBOOK

●ブランドBOOK

●コーディネートBOOK

●プレゼンテーションBOOK

言葉だけだと分かりづらいので、写真を使って具体的に説明します。

 ディティールBOOK

・・・好きなディティール(ポケットや襟や袖口)をまとめたBOOK。

 

 ブランドBOOK

・・・好きなコレクションをまとめたブランドBOOK

 

 コーディネートBOOK

・・・好きなコーディネートをまとめたBOOK

 

 プレゼンテーションBOOK

・・・自分がオーナーデザイナーとしてコレクションをすると仮定して作るBOOK

【内容】

コンセプト・テーマ・ターゲット・色・素材・デザイン画・平面図・・・etc

基本的にはコンセプトから決めていきます。

コンセプトとは?

そのブランドの「哲学」や「概念」

まだ分かりづらいですね。。。

実際にあるブランドの例を見てみましょう。

【有名ブランドの例】
ISSEY MIYAKE :「一枚の布」

sacai:「日常の上に成り立つデザイン」

beautiful people:「普通と特別の限界を乗り越える事」

White Mountaineering:「服を着るフィールドは全てアウトドア」

 

次にテーマです。

テーマはコンセプトとは違い、毎シーズン変わります。

なので自由に表現したいものを考えましょう!

都市、歴史上の人物、小説、花、行事、お祭り・・・何でもありです。

ただ「ミリタリー」と言うよりは「70年代ドイツ軍」と細かく決めた方が、

提案する商品がブレないです。

※年代・国によって迷彩柄一つとっても変わるので。

「70年代ドイツ軍」

コンセプト/テーマ/ターゲットを決めることにより、

デザイナーとして根幹となる「自分は何がしたいのか?」が分かります。

他人も自分自身も。

これを機に是非考えてみてください。

洋服を解体しパターンを研究する。

年代ごとにパターンは大きく変わります。

例えば、年代ごとにジャケットのラペル位置や大きさ、着丈が変わるように。

専門時代の同級生で、これを突き詰め展示会を開催し、

TVや新聞に出るまでになった人もいるくらいです。

実際に解体した服を大きな紙に模写し、買ってきた生地を裁断し縫ってみると、

縫い代の付け方や縫う順番まで分かるようになります。

良質な服により多く触れる。

百貨店さんにおいてあるブランドの服を着ると、素材の肌触り、着心地の良さを感じれます。

これはクオリティーの高い生地、優秀なパタンナーによる運動量の確保されたパターンによるものです。

レベルの高いものに触れていないとレベルの高いものは造れませんので、

買うとか買わないの話ではなく触れてください。

-デザイナー, ファッション

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