脱サラ後、ジムの存在がとても重要なことに気付いたので、
今回は「脱サラしたらジム通いで筋トレするメリット」について解説します。
✅こんな人に読んで欲しい!
結論:ジム通いのメリット
- 生活リズムの習慣化。
- 気分転換。
- 思考の整理時間。
生活リズムの習慣化。
脱サラ後、「9時に出社」という強制力が無いので、自分に甘い人は生活リズムを壊します。
毎日、午前中はジムに行くと決めると早起きに繋がります。
一流の人は、仕事をルーティン化することが多いです。
例えば、イチロー選手。
ホームゲームの日、毎日食べるカレー(2009年頃まで)が有名ですが、それ以外でも沢山あります。
- 毎日の寝る時間
- 起きる時間
- 食事時間の調整
- ネクストバッターサークルから打席で静止するまでに行う動作17種類、
- 試合前後のグローブ磨き
- 夕食後、器具を使ったトレーニングからマッサージ。
一例ですが、
- 8時に起床。
- 10時にジム。
- 12時からお昼。
- 13時-19時で仕事。
- 24時に就寝。
とすると、生活習慣が改善できます。
ストレス解消と気分転換。
ストレス解消や気分転換に「運動」が密接に関係しています。
「身体活動とクオリテー・オブ・ライフ(QOL)」という論文に以下のようにある。
一時的な運動の前後にどのような気分の変化があったかを報告する運動者は、
運動の後に望ましい変化があったことを報告することが多い。
たとえば、不安や抑うつの低減や疲労の回復、そして活力の増加などである。
(中略)
運動が生活の質と関係するもう一つの側面は、
ストレスの低減のための技法として利用される側面である。
多すぎるストレスも少なすぎるストレス
(退屈を引き起こすような状況)も生活の質に対して大きな影響をあたえる。
思考の整理時間。
ウォーキング中、ランニング中は思考の整理時間に当てています。
▼具体例
・ウォーキング中にTwitterを見る。
・ランニング中にブログのネタを考える。
考えること自体が好きなので一石二鳥です。
また、考え事がない時はドラマを観たり、スポーツを観たりしながら走っています。
まとめ:ジム通いのメリット
- 生活リズムの習慣化。
- ストレス解消と気分転換。
- 思考の整理時間。
以上です。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!