こんにちは!こんばんは!おはようございます!コウイチです。
本日付けで、8年1ヶ月勤めた会社を退社しました。
「今日、会社辞めました。30歳過ぎて僕が脱サラしようと思った理由3選。」と題して、
このセンチメンタル気持ちを発信したいと思います。誰かの役に立つと信じて。。。
✅こんな人に読んで欲しい!
①やりたい事が明確になったから。
やりたい事があり過ぎて、呑気に正社員で仕事してる場合じゃない!笑
簡単に言うとそんな感じです。
このままいくと、死ぬ間際に
「もっと色んなこと挑戦すれば良かった…」
と思っている自分が目に浮かんだから。
もちろん、今の仕事がマンネリ化、飽きてきていたという事もあります。
そこで、死ぬまでにやりたいことリストを作ってみました。
海外・国内色々な場所で生活しつつ働きたい。
これは中学校の「将来の夢」に書いたものです。
海外を舞台に働く!
ウブな少年ですね。彼は!笑。
当時は少数派でしたが、もはや珍しくないんじゃないかと思います。
実際、東南アジアやオーストラリアだと友達でも複数いますし。身体が元気なうちに行ってみようと思った訳です。
当たり前過ぎて、認識していない人もいると思いますが、
日本人であり、日本語が自由に使えること
コレは凄い長所だと思うわけです。
日本人の国民性、習慣、価値観を理解し、日本語の希少性を生かす。
行くところに行けば、人材になりうるかなと。
2013年に出会った本が関係しています。
「ノマドライフ」好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと
著 本田直之
「6対4対2」この数字は、2011年に私がどこで生活したのかの割合をしましてます。
6割はハワイ、4割は日本、2割はその他の国で過ごしました。
6年前は夢のように感じていましたが、今はとにかく「小さく挑戦」してみようと思います。
様々な事業を興したい。
今までの経験を生かしたブログ、note、youtube
デザインした服の予約ネット販売
本の出版
投資家
地方で住居兼民宿
カフェ&雑貨屋のオーナー
全て、経験したことや、得意なことに関連した事業なので実現は可能だと考えてます。
余剰金はあるので、初期投資、維持費が掛からず、ストック性があるものから挑戦中です。
会社員時代から投資信託、せどり、小物販売、(ブログは1ヶ月)はしていたので、
会社に行かず、更に挑戦していきます。
ハーフの子供欲しい。
日本人男性がモテる国
ブラジル・トルコ・ポーランドで婚活する。
ゴメンなさい。
これは冗談入ってます。
少しの本気も入ってます。笑
②そこそこの人生決定と感じたから。
辞める前の状況を一言で言うと
「小さな不満はあれども辞めるほどではない。」
この状況の人も多いのではないでしょうか?
しかし、この状況が1番抜け出しづらい環境です。
つまり、やりたい事がある人によっては危険な状況。
8年間、今の会社で働いた経験から、5年後を想像してみました。
5年後、会社を続けた場合
収入:500万ちょっと
勤務形態:月曜〜金曜仕事
ストレス:仕事内容、仕事量に対する収入安。
安定はしているものの、日々の仕事は退屈。
退屈を言い換えると、新鮮さが無い、さほどスキルアップしない。
5年後、会社を辞めた場合
→300万〜1000万以上
勤務形態:自由。基本的に週6にしている。
ストレス:収入の不安定さ。
貯蓄をして、お金の心配だけ無くせば挑戦出来る。
月12万利益の事業×4つやれば、会社員収入に勝てる。
何より会社員時代にストレスだった「住む場所、仕事時間、仕事の決定権」が得られる。
こんまり(近藤麻理恵)さんの的な言い方だと、
「ときめく方はどっちか?」
③挑戦している自分が好きだったから。
あなたの1番楽しかった、充実してた時期はいつですか?
また、その時の共通点はありますか?
自分だと「高校野球」「専門学校」「販売員」の頃です。
共通点として「目指すべき目標があって、究極にメンタル追い込まれていた」時期です。
そうです。コウイチはただのMなのです。笑
二度と戻りたくないですが、挑戦し続けた日々は財産でしかありません。
ありきたりな言葉ではありますが、
一度きりの人生を最高に楽しみたい!
この生活続けていると、必ず後悔すると悟ったから脱サラに踏み切りました。
まとめ
①やりたい事が明確になったから。
②そこそこの人生決定と感じたから。
③挑戦している自分が好きだったから。
勘違いしないで欲しいのは、アンチサラリーマンとかではありません。
自分はやりたいことが他にできたので、辞めました。
しかし、
「スキルアップ出来る環境。尊敬できる先輩がいる。定時で上がれる。業績上がっている業界。」なら
多少、収入が低くても続けながら、副業(複業)をオススメします。
34歳の僕が脱サラ前にした3つのこと~辞める前にすべき6つのこと~
と言う記事も書いてますので、併せてご覧ください。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!