先日、友人に「アパレル業界の人って、どこで服買うの?」と聞かれたので解説したいと思います。
自分自身がメンズが強い会社にいたので、メンズファッションの話になります。
1.UNIQLO(ユニクロ)
やはり強いです。
職場でも多かったですね。特に内勤の人。
専門学校時代に着ている人がいなかったので、就職してから驚きました。
そして気付いたら、自分も着ていました。笑
理由は簡単です。
・シンプル&安い。
・アパレル業界は安月給。
残念ながら、洋服は消耗品になってますからね。消耗品にわざわざ高価なものを買わないです。
コーディネートとしては
パーカー or パンツなど1アイテム使うことが多いですね。
ユニクロ×ブランドもの
ユニクロっぽく見せないファッションが多いです。
2.セレクトショップ
相変わらず人気が高いです!
時代をとらえた商品が毎シーズン提案されるので強いです。
買っている年齢層が、幅広いことも安定した人気の秘密。
年齢や収入により大きく変わるので、明日綺麗にまとめます。
3.ザ・ノースフェース
ここ数年、街中でもかなり見る機会が増えたブランドの一つ。
アパレル関係でもシーズン問わずに人気です。
中でも人気なのはマウンテンパーカーとダウンジャケットです。
4.Supremeとoff White
スニーカーブームを皮切りに、依然として
「スポーツ」や「ストリート」テイストが、根強い人気。
メンズファッションはレディースより、時代の流れが遅いので
まだまだこの傾向は続くでしょう。
Supreme(シュプリーム)
アメリカ合衆国のスケートボードショップおよびファッションブランド。
ニューヨーク・シティにて1994年に創業し、スケートボード文化やヒップホップに影響を受けたアイテムで知られる。
アメリカ国内ではブルックリン、ロサンゼルスにも店舗を展開している。
ブランドのトレードマークである赤地にFutura字体の白い文字というボックスロゴは、
アメリカの現代アーティストバーバラ・クルーガーの作品よりインスパイアされたものである。
出典:フリー百科事典
OFF-WHITE(オフ・ホワイト)
人気ヒップホップアーティスト「カニエ・ウェスト」のクリエイティブディレクターである
ヴァージル・アブローによって、2014年の春夏シーズンからスタートした。
2013年の12月頃、既にストリートファッション業界ではオフホワイトの存在が取り上げられていたが、
翌年になるとオフホワイトのアイテムを求めて数多くのファンが店舗に押し寄せた。
誕生してからまだ日が浅く、若いブランドであるにも関わらず、
インパクトが強く機能性も充実しているオフホワイトのアイテムは次々に完売していくため、
購入したくてもなかなか難しいファンも少なくなかった。
海外のセレブリティや芸能人の間で注目されたため、このブランドの人気は世界各国に広がっている。
出典:VOGUE JAPAN
5.コレクションブランド
着ている人は少ないですが、デザイナー職の人が多く着ている印象です。
お金が無くても、本当に服好きな人は着ます。
40代後半世代から
「俺たちのときは借金してでも、ヨウジヤマモトやギャルソンを買ったもんだ」
と言われたことがあります。
今の時代の価値観では、考えられない発言ですね。笑
まとめ
1.ユニクロ
2.セレクトショップ
3.ザ・ノースフェース
4.Supreme・off White
5.コレクションブランド
以上です。最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
今日は以上にしますが、また今度もう少し詳しく書いていきます!
お楽しみに!