こんにちは、こんばんは、おはようございます。昨日、脱サラしましたコウイチです。
今回は、「会社を辞めても死ぬわけじゃない。意外と何とかなる。なので気楽に生きる。」ということに関して、
書きたいと思います。
職業柄、周りの友人にフリーランスが多いので、
辞める前に何人か話を聞いてみました。
✔目次
フリーランスで生きている人たちの生の声を聞いてみた。
企業のデザイナーを3年ほどで辞めた友人
彼は先日飲んでいる際にこんな事を言ってました。
「企業勤めの頃は奥さんの方が給料高くて、割り勘すらシンドかった…
今は自分の方が高いので、子供の服も、奥さんへ良いものをプレゼント出来る。」
「デザイナーだけではなく、生産の仕事もやっているし、やったらやった分だけ収入が増えるのが魅力だよね。」と。
今の取引先も、前の会社の先輩から紹介されたとのこと。
彼から見習うべき点
- 企業にいる間に専門スキルを身につけた。
- 会社の人たちから信頼を得た。
いやいや、彼は元々賢い人間だ。違う人にも聞いてみよう!
そう思ったコウイチであった。
企業のパタンナーを5年半で辞めて独立した友人
学生時代、彼の家に遊びに行ったりしていたが、最近ご無沙汰になっていた。
そして去年、彼は個展を開き12日間で600万を稼いでいた。
彼はとにかく学生時代から、先生の意見を聞かない男だった。笑。
社会人になってからもメンズのアパレル業界は狭いもので、
あいつが凄い結果を出している!と風の噂では聞いていた。
彼から見習うべき点
- 好きなもの、自分の信念を貫く。
- ニッチなことを深掘りして、オタクになる。
よくイケハヤさんが言っている。
「何かの専門家になれ!」って事ですね。
僕が学生時代、先生にコテンパンに叱られ凹んでいたところ
「俺はコウイチが造ったコート、1番好きだけどな。」とサラリと言ってきた。
それ以来、僕は彼のファンだ。笑
最近、知り合った小卒の個人事業主。
中1で学校を辞め、16歳頃自転車で日本一周しちゃう行動派!
「脱サラおめでとうございます。
僕なんてもう5年近くニートみたいなもんですし。笑。
辞めたら辞めたでなんとかなるもんです。笑」
15歳で料理人として働き始め、今年で独立して10年。
今ではフィリピンと日本を行ったり来たり。
側から見ると楽しそうにやってます。笑
彼から見習うべき点
- 圧倒的な行動力。
- ポジティブマインド。
フリーランスに向けて、具体的に用意するもの。
貯蓄と言う名の精神安定剤。
定期的な収入源を複数。
保険として、次なる就職先。
貯蓄と言う名の精神安定剤。
これはあなたもご存知の通りなので、多くは語りません。
例えば、「幾らですか?」
と言われても、
あなたが今後どんな事業やるか?次第なところもありますので、
「多ければ多いほど良い」
くらいしかお答え出来ないです…
定期的な収入源を複数。
生活費くらいは入ってくるシステムを作っておきましょう。
保険として、次なる就職先。
自分は5カ所ほど、ウチに来ないか?
と言ってくださるところがありますが、
あんまり待たせると無くなります。笑
これは無い方が"背水の陣"だ!
と燃えるタイプは無くても良いかも知れません。
まとめ
- 企業にいる間は、スキルと信頼を勝ち取る。
- 好きなこと、やりたいことを明確にする。
- 即行動し、忍耐強く継続する。
「正しい方法」で「継続」し、コツコツと努力すると道は開ける。
高速でPDCA回して、鬼作業する。
最初の数年はシンドくても、諦めなければ、会社員の頃より稼げる可能性がある。
やったらやった分だけ収入増!
コレがフリーランスの魅力だと思います。
簡単ですが、以上です。
おそらく、明日追記します。笑
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!